続・初アジアひとり旅 カンボジア滞在記
day4 感動!アンコールワットの日の出
アンコールワットに行くなら日の出を見ないとって書いてる観光情報サイトが多かったので、ガイド2日目=最終日のこの日は朝5時にラッターさんがお迎えに来てくれました。もちろん真っ暗。街灯もほぼないような路地は何も見えない状態でしたが、地元の人たちは散歩してたりランキングしてたり、カンボジアの人って朝早くから動くんですね。
アンコールワットに到着しても辺りは真っ暗、スマホのライトとかで足元を照らしながら歩きました^^;
広大なアンコールワット遺跡ですが、人気の日の出鑑賞スポットは数カ所らしく、まずは水面に反射して逆さ富士ならぬ逆さアンコールワットが撮れるスポットへ。徐々に日が昇ってくるにつれ人も増えていきます。
水の中まで足入れて撮影されてるツワモノもいましたw
かなり人多いなぁと思いましたが、これでもコロナ前の全盛期には及ばないらしく、まだまだ厳しい状況が続いているそうです^^;
間近でお猿さんの襲撃現場にも遭遇しましたw
何箇所か移動しながら朝焼けアンコールワットを撮影し一旦ホテルへ送ってもらいました。10時のチェックアウトまで少し休憩、またラッターさんがお迎えに来てくれて最後の案内地となるベンメリアへ向かいます。
ベンメリアはどちらかというと新しい空港から近い遺跡なので、今後はより多くの観光客が訪れるスポットになるのかもしれないですね。どの遺跡群よりも崩れた感じが一番遺跡感あって楽しめました。
これで遺跡巡りは最後です。あとはプノンペン行きの飛行機に乗るので空港まで送ってもらいました。
新しい空港に入るのはラッターさんも初めてだったらしく興奮されてましたww
ラッターさんのインスタでもお楽しみ頂けますw
2日間お世話になったラッターさんとお別れしてプノンペンへ飛びます。飛行機だと1時間足らずなんですが、バスだと6時間とかだったので仕方なく空路で^^; 東京-大阪間くらいのイメージでしょうか。
プノンペンに到着して飛行機を降りた最初の印象はシェムリアップと同じ匂いでしたw 東南アジア特有なんですかね、暑さや湿気と香辛料なのか何なのか。空港を一歩出ると、人の多さや交通量がまるでシェムリアップとは違う光景でした。
朝早起きで疲れていたこともあり、夜ひとりで出歩くのは危険そうだったので、この日はホテルの1階にあるコンビニのようなお店で晩ご飯を買って部屋にチェックインしおとなしく過ごしましたw
ちなみにプノンペンは首都なので部屋はシティビューが楽しめそうなところを選びました。これがなかなかの絶景でした。
day5 カオスw プノンペンでの1日
プノンペンから日本へ帰る便は朝8時発なので、実質この日がカンボジア滞在最終日。
メインイベントであるIB BREWINGさんのパーティーは17時〜なので、それまではフリーです。特にガイドを手配していた訳でもなかったので、街中を散策しようかなぁと思ってました。
が、歩道は屋台だらけで車道はトゥクトゥクと車でいっぱい^^;
ちょっと散策は難しい感じだったので、近くのイオンwに行ってみて日本との違いを楽しんでましたw
1箇所くらいどこか観光しようと思い、イオンの外でトゥクトゥク拾って王宮まで行ったりもしました。
暑さでへばってきたので、この後は一旦ホテル戻ってシャワー浴び、GRABでトゥクトゥク呼んでIB BREWINGさんのカンボジア新店へ移動です。
飲み過ぎて次の日朝のフライトに乗り遅れないように気をつけながら美味しいビールとお食事を頂きましたw
旅慣れた人からしたら、そこからそこまで飛行機?とかガイド頼んだの?とか突っ込まれれそうですが^^;
これから始まるビール醸造の夢実現に向けて安全を考慮しましたw
世界遺産はこれからも色々と巡ってみたいなぁって思いますね。世界のビール醸造所も色々巡ってみたい!