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今年も「まちフェス」出店!2018年から続く地域との関わり
富士河口湖町の秋の恒例イベント「まちフェス」。
2026年10月4日(日)、今年も富士河口湖町役場周辺を会場に開催されました。飲食店や地域の事業者による出店、ステージでの音楽や太鼓、ダンスなど、会場にはさまざまな人たちが集まり、朝から多くの来場者で賑わいました。
AIM LAB. groupも実行委員会の一員として参加し、今年はAIM Brew LAB.のタップトレーラーでクラフトビールを販売しました。でも、AIMとまちフェスとの関わりは、ビールをつくり始めるよりもずっと前から続いています。
町の誕生から続いてきたイベント
現在の富士河口湖町は、もともと一つの町だったわけではありません。
2003年に河口湖町・勝山村・足和田村が合併して富士河口湖町が誕生。その後、2006年には旧上九一色村の南部にあたる精進・本栖・富士ヶ嶺が加わり、現在の富士河口湖町になりました。
まちフェスのルーツにあるのが、町の誕生をきっかけに活動していた「町誕生祭実行委員会」です。
現在は「まちフェス」として、地域で暮らす人、働く人、活動する人たちが集まり、自分たちの町を楽しみながら、人と人がつながる場として続いています。
行政が用意したイベントに参加するだけではなく、住民や地域の事業者が実行委員会に入り、自分たちでつくっていく。そこも、このイベントのおもしろいところです。
エイムが関わり始めたのは2018年
エイムがまちフェスの実行委員会に加わったのは2018年。
2017年に会社の拠点を西湖へ移してから、まだそれほど時間が経っていない頃でした。移住の際にお世話になった富士山暮らし応援隊メンバーに加えてもらったことがきっかけで、こっちの活動にも参加してみないかと声をかけて頂いた1つがこのまちフェス実行委員会でした。
最初の数年間は、イベントのチラシやポスターなどのデザインも担当。当時は、現在のようにビールをつくっていたわけでも、タップルームを営業していたわけでもありません。地域の中で自分たちにできることといえば、まずはそれまで仕事にしてきたWEBやグラフィックデザイン、写真など。自分たちが持っている技術を使って、地域の活動に関わるところから始まりました。

デザインする側から、出店する側へ
それから数年。コロナ禍で中止になった年もありました。
西湖で暮らしながら仕事を続ける中で、エイムの事業も少しずつ変わってきました。
WEBサイトやグラフィックをつくるPromotion LAB.だけではなく、クラフトビールをつくるBrew LAB.が生まれ、ブルワリーとタップルームを運営するようになりました。Nature LAB.では、西湖をフィールドに自然体験やガイド事業にも関わっています。
そして今年のまちフェスには、自分たちでつくったビールとタップトレーラーを持って出店しました。ちなみに去年はテントでの出店。以前はイベントを告知するチラシやポスターをつくっていた会社が、今では自分たちの商品を持ってイベントに参加している。振り返ってみると、ちょっと不思議な変化です。

「何の会社ですか?」と聞かれる理由
AIM LAB. groupは、よく「結局、何の会社なんですか?」と聞かれます。
WEBサイトをつくる。
写真や映像を撮る。
グラフィックをデザインする。
ビールをつくる。
店を営業する。
自然体験をつくる。
地域のイベントに関わる。
こうやって並べると、確かにバラバラです。でも、自分たちの中では、それほど別々のことをしている感覚はありません。西湖へ移住し、この地域で暮らし、仕事をしていく中で、
「自分たちにできることを使って、この場所をもっとおもしろくする」
ということを続けてきた結果、少しずつ活動する領域が広がってきました。まちフェスとの関わりも、その一つです。
地域との関わり方は、一つじゃない
地域に関わるというと、「まちづくり」という大きな言葉になりがちです。でも実際には、もっと小さなことの積み重ねなのかもしれません。
チラシをつくる。
写真を撮る。
会議に参加する。
イベントの準備をする。
自分たちの商品を持って出店する。
そこで知り合った人と、また別の仕事や活動が始まる。
AIMが西湖へ移ってから経験してきたのも、そんなつながりの連続でした。
最初から「地域のために何か大きなことをしよう」と考えていたわけではありません。仕事をしたり、店を開いたり、イベントに参加したりする中で知り合う人が増え、その関係からまた次の活動が生まれていく。Community LAB.で大切にしたいのも、こういう地域との関わり方です。

今年も、いろいろな人が集まりました
今年の会場にも、子どもから大人までたくさんの人が集まりました。
ステージでは太鼓や音楽、ダンスなどが行われ、会場には地域のお店や団体が並びます。普段は別々の場所で仕事をしていたり、活動していたりする人たちが、一つの場所に集まる一日。
町が合併して生まれたことをきっかけに始まったイベントが、形を変えながら今も続いていることにも意味があるように思います。
AIM Brew LAB.のタップトレーラーにも立ち寄っていただき、ありがとうございました。
売上だけを考えれば、必ずしも大きなイベントではありません。それでも、実行委員として関わってきたイベントに、自分たちが今つくっているものを持って参加できる。
そこには売上とは別の価値があります。

つくる・つながる・ひろがる
AIM LAB. groupが掲げている言葉に、
「つくる・つながる・ひろがる」
があります。2018年、まちフェスのチラシやポスターを「つくる」ことから始まった地域との関係。
実行委員会やイベントを通していろいろな人と「つながる」。
そこから仕事や事業、活動が少しずつ「ひろがる」。
振り返ってみると、まちフェスとの8年間の関わりにも、その流れがそのまま表れているように思います。
来年はまた、違う形で参加しているかもしれません。
これからもAIM LAB. groupは、西湖を拠点に、自分たちの仕事や事業を続けながら、この地域との関わりを積み重ねていきます。
まちフェスについて
まちフェスのこれまでの活動やイベントについては、Community LAB.が運営する地域メディア「fujikawaguchiko.fun」でも紹介しています。
