「やまなしStyle」に掲載していただきました

26/06/23
「やまなしStyle」に掲載していただきました

山梨県が発行する移住促進誌「やまなしStyle 2026 Summer」に掲載していただきました。

昨日この雑誌を手にご来店してくださったお客様がいらして初めて発刊されていたことを知りましたw

東京から山梨へ移住し、自分らしい働き方や暮らし方を実践している事例として、株式会社エイムとAIM Brew LAB.を取材していただきました。

東京で感じていた違和感

私は2015年に東京でWEB制作会社を立ち上げました。
多くの企業や店舗のホームページ制作に携わる中で、競争の激しい環境の中で仕事を続けていました。
もちろん学びも多く刺激的な毎日でしたが、次第に

「もっとお客様の近くで仕事がしたい」

という思いが強くなっていきました。

2017年、西湖への移住

そんな中、ご縁があって山梨県富士河口湖町へ移住しました。
観光地として完成された場所ではなく、まだまだ自分たちが関われる余白のある場所。それが西湖でした。

当時は知り合いも少なく、「何をしている人なのか分からない」と不思議がられることもありましたが、地域のイベントや活動に参加しながら少しずつつながりを増やしていきました。

地域事業者のWEB制作を続けてきた理由

移住後は地域事業者のホームページ制作や写真撮影、動画制作などを中心に活動してきました。
アウトドアアクティビティ、キャンプ場、宿泊施設、建築会社、自動車会社など、多くの地域事業者さんと仕事をさせていただいています。

都会では広告やWEB制作は「集客手段」の一つとして扱われることが多いですが、地方では少し違います。
事業者さんの想いや地域の魅力を伝えることそのものが仕事になる。

それが今でもこの仕事を続けている理由の一つです。

コロナ禍が転機になった

大きな転機になったのはコロナ禍でした。

西湖周辺の観光事業者が大きな影響を受ける中、「地域に何か恩返しができないだろうか」と考えるようになりました。

もともと長年の夢だったクラフトビールづくり。
地域に新しい魅力と新しい人の流れを生み出したいという思いから、ブルワリー立ち上げを本格的に決意しました。

AIM Brew LAB.が目指していること

2024年、西湖の古民家を改装してAIM Brew LAB.を開業しました。
ただビールを造りたかったわけではありません。
西湖の景色や空気、人との出会いを楽しんでもらうための入口をつくりたかった。
だからEC販売よりも、まずは現地に来てもらうことを大切にしています。
タップルームも単なる飲食店ではなく、人と人がつながる場所として育てていきたいと思っています。

WEB制作とビール醸造は意外と似ている

取材でもお話ししましたが、WEB制作とクラフトビール醸造は意外と似ています。どちらも誰かの体験を設計する仕事だからです。

ホームページを見た人がどう感じるか。
ビールを飲んだ人がどんな時間を過ごすか。

形は違いますが、本質は同じだと思っています。

これからも西湖で

移住してからもうすぐ10年。振り返ると、本当に多くの方に支えていただきました。
今回こうして山梨県の移住促進誌で紹介していただけたことはとても光栄です。

これからもWEB制作とクラフトビールの両方を通じて、西湖や富士五湖地域の魅力を発信していきたいと思います。

そして、また誰かが
「この記事を読んで西湖に来ました」
と言ってくれたら、それ以上に嬉しいことはありません。

AIM LAB. group